ワタリガニなどのカニ釣りの時期と水深について

カニ釣りをするときは、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。時期もその一つであり、大物を狙うのであれば、特に注意しなければなりません。基本的には産卵のタイミングを基準に考えると釣りやすくなります。たとえばワタリガニであれば、春から夏にかけて産卵をするのが一般的です。したがって、ワタリガニの大物を狙うなら、この期間中に釣りにいくのが基本です。少し遅れたぐらいであれば、まだ釣れる可能性がありますが、明らかに水温が下がる時期になると諦めたほうが無難です。なぜなら春に産卵する準備として冬眠の状態になる個体が増えるからです。カニは種類ごとにそれぞれ特徴がありますが、時期に関しては大きな差はありません。基本的には春以降で水温が上がっているタイミングを狙いましょう。具体的には11月以降はシーズンオフと考えて、5月ごろから始めると良いです。

 

カニ釣り

 

同様に水深に関しても注意しなければなりません。カニの生息する場所や深さには、種類ごとに一定の傾向があるからです。ワタリガニであれば、水深30mぐらいの浅瀬で多く見受けられます。内湾の砂や泥の底にいることも多いです。もっと広い範囲でいうと、日本海方面ではなく太平洋方面にたくさんいます。関東の海水浴場となっている砂浜にいることも珍しくありません。波打ち際を基準として水深20mにかけて生息している種類もいますし、内湾の50mまでの範囲に生息している種類もいます。つまり時期と比べて、種類ごとの差が大きいということです。したがって、自分がターゲットとする種類について、事前に生息している水深をチェックしておくことが大事です。分からないままだと、いくら時期が合っていても、釣れる可能性は飛躍的に低くなってしまいます。なお、時期以外に共通するポイントとしては、障害物の豊富なほうが集まりやすいことが挙げられます。同様に小魚などのエサが多いところにも生息しやすいです。

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